■ 大学病院での導入事例
兵庫県の某大学病院様では本厨房の改修工事が予定されていました。
改修にあたっては、「厨房の改修工事を進めながら、衛生的な食事を患者様に提供し続けるにはどうすればいいか?」ということが課題にあがり、その対処方法として「クックチルによる院外調理」が導入されることになりました。
今回は、導入の経緯について、栄養部主任管理栄養士の先生にお話をお聞きしました。
■ 市民病院での導入事例
岐阜県の某市民病院では病院の増床工事が予定されていました。
増床が行われると既存の厨房では手狭になってしまう点に加え、床のドライ化を検討していたため、今回の増床工事にあわせて厨房の工事も進めることになりました。
その中で工事の厨房を使用しながら、
「衛生的な食事を患者様に提供し続けるにはどうすればいいか?」
ということが課題にあがり、その対処方法として「フリーズパック」の商品を導入することになりました。
今回のプロジェクトは、病院の改修工事期間だけという期間限定の対応になることに加え、病院が岐阜県と遠方にあるため、対応に支障がでないか懸念もありましたが、無事にプロジェクトを推進することができました。
■ 病院での導入事例
滋賀県の某病院では病院の改築工事が予定されていました。
改築においては、厨房の工事も予定されていました。
工事期間中は厨房の稼働スペースが縮小されるため、今までと同じ食事内容を、縮小される厨房スペースで調理するには限界があるのではと懸念されていました。
その中で工事中の厨房を使用しながら、食事を患者様に提供し続けるにはどうすればいいか?
ということが課題にあがり、その対処方法として「フリーズパック」の商品を導入することになりました。